大阪市 東住吉区 トイレのパイプ水漏れ 止水栓修理
2020.10.12大阪市 東住吉区 トイレのパイプ水漏れ 止水栓修理
今回の内容はトイレの横のパイプ付近から水漏れがあるので見てほしいといった内容の物になります。
横のパイプと言えば大体はフレキパイプ付近からの水漏れでしょうね。まあそれしかほとんどないんですけどね・・・。
まあ珍しいパターンの水漏れなんですがよっぽど動かしたりなどがなければ漏れるようなもんではないんですが、稀にある水漏れなんです。
まあウォシュレットなどの取り付け不良などの事もありますがまあ少ないですかね。
たまにあるのが止水栓の根元から水が漏れてることもありますね・・・。もうパイプが折れかけの事も稀にあります。あの単管かなり脆くて
30年くらい使ってるとネジ部分が腐食して折れてしまう感じなんです。もうこうなったら大変です。折れた部分が簡単に取れてくれたらいいんですが
稀にかなり取れにくいこともあります。古くなる前に一度交換してる方がいいんだと思います。
止水栓を交換することってかなり少ないんですが、まあ古くなったら要交換ですね。止水栓の意味をなさなくなってる物が多いんで。
まあそんな事はさておき今回の現場をご紹介していきましょう。
まずはこんな感じでかなり古いタイプの物になっています。さらになんか変な部品がいっぱいついてる感じですね。
便座の交換のたびに部品が残ってる感じです・・・。何でこんなに部品が残ってるんでしょうね。大着したらダメってな感じがします。
全て電気屋さんでの交換だったそうなんですが、ちゃんと水道屋さんに相談しましょう・・・。
まずはこの辺の水漏れの修理なんですが、もう水漏れしないようにしてほしいとの事なんで今回は止水栓も含めフレキパイプもすべて交換していくことになりました。
まあそのようにした方がいいんです!これは間違いないと思います、ここまで古いものなんでここがいい機会です。
しっかり新しいものに交換していきたいと思います。
まずはトイレに繋がる物から外れていきます。まあナットを外すだけなんでこの部分は簡単です。
この変わった止水栓なんですがかなり古いPanasonic系の温水暖房便座用の止水栓になります。なぜか止水栓を加工して取り付けるようになっていて
後々メチャクチャめんどくさい事になります。何でこんな事になってるのか不思議になってきます。ほかと違いを出してきたのかもしれませんが
正直めんどくさいだけです。現在はほかのメーカーと変わらなくなってるのに・・・。
変な感じですよね・・・。まあこの部分も交換になるんで外していきます。
今回はしっかり壁の中で固定されてる形だったので外れやすくてよかったです。後は新しいものを取り付けて行きます。
パリッと新しいものを取り付けます。今回はハンドルタイプの物を取り付けさせていただきました。本来なら化粧バルブを取り付けるんですが
このタイプの方がトイレに何かあった場合誰でも水が止めれるといったメリットはありますしね。専用のものでないのならこちらのタイプをお勧めします。
後は組み立てて行くだけです。現在付いてる温水暖房便座の分岐を取り付けします。ここから長さを合わせてからフレキパイプを製作していきます。
大体なんですが200㎜から250㎜位がちょうど合う感じなんです。大体その辺の寸法になる感じで壁の水道管の位置とかも決まってますし。
こんな感じで取付したら完成になります。後は水漏れのチェックです。パッキン類も交換していますので漏れが無いかどうか確認です。
問題ないようでしたら作業は完了です。通常ならばこのような形になるんですが変な形で置いてある場合は撤去できるようにして行きましょう。
水漏れの原因を増やしてるだけなんで!!
今回はこの辺で終わりたいと思います。ありがとうございました。
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