京田辺市 お風呂の蛇口から水が止まらない 台付き蛇口交換
2020.9.1京田辺市 お風呂の蛇口から水が止まらない 台付き蛇口交換
今回の内容なんですが、お客様よりお風呂の蛇口の水が止まらないとご連絡いただき修理にお伺いさせていただいた内容になります。
止まらないってどんなもんなんでしょうか・・・。お話によるとパッキンは交換したことがあるんですが、なんせ毎回3か月くらいしか持たないとの事
パッキンではないんでしょうか??と言われておりました。そこまで来たら正直もうパッキンではないかもですねとお伝えしましたが
一度確認してみないと分かりませんので一度お伺いさせていただく事になりました。
パッキン交換しても直らない時は本体自体に問題があることが多いんですが稀にパッキン交換の際に何か物が噛んでしまってることもあり得るんです。
パッキンて正式名称はケレップと言う部品なんですが、ここにゴムが付いてるのでパッキンと言われるようになったのかなとは思いますが・・・。予想です。
そのゴムの部分が使いすぎるとはがれてしまってることがまれにあります。そうなると水流によって向きが変わったりすると水が漏れたり
いい場所にいるときはしっかり水が止まったりといらん動きをしてくれます・・・。パッキン交換の際は中身の確認も必要になってきます。
まあ取り付けにくかったりいきなり止まらなかったりしますのですぐにはわかると思いますが稀に奥にあって廻って来るなんてこともあるんで・・・。
それ以外は基本的に蛇口本体のパッキンの当たる部分の破損による水漏れのことがほとんどです。
この故障なんですが基本的には経年劣化がほとんどなんですが、メンテナンス不足によりなることが多いんです。
ケレップに関しては結構ちょくちょく交換してあげないとゴムの上は金属なんで金属が近くて削ってしまうなんてこともあります。
2ハンドル式の水栓は正直安いんですが、メンテナンスは結構してあげないとダメな物なんでちょっとめんどくさいのかもですね。
そんなこんなで早速修理のご紹介をして行きたいと思います。
今回の蛇口はこんな感じのタイプです。
台付きタイプの蛇口ですね。このタイプが一番値段が高いんですが・・・よく壊れますよね・・・。
一時期はやっていた形なんですが、今はほとんど種類もないんです。そんなこんななんですが今回は蛇口を確認したところどうしようもない位
傷んでしまっていましたので蛇口の交換をさせていただく事になりました。
まずは取り外しなんですが、まずは下の点検口を空けます。そうすれば水道菅たちが、見えてくれます今回はフレキが最初からついてくれてましたので
そのまま交換していきます。いつもは水道管がそのまま接続されていることが多く切り替えて新しくフレキパイプを作ることが多いんですが
今回はその作業はありませんでした。
こんな感じで蓋を開けてあげます。そしたらめっちゃ狭いんですが水道管類やお風呂の裏が丸見えです。
疾患利子離婚されてる状況なんでこんな扉みたいな空け方になっております(笑)大着ですいません・・・・・・(・_・;)
裏のナット類を外したらズボット抜けてくれてこんな感じになっています。今回の取り付ける蛇口はマルチタイプのサーモ付きの物なんで
穴の芯々はそんなに気にしないで済むので便利です。
こんな感じでかなりデカいんですが、取り付けできました。この辺は取り付けは簡単ですね。
水道管次第では十分DIYでも出来ますね。一番濡れないかもです(笑)
後は下の点検口を締めてシリコンまいて終了になりますね。
こんな感じで出来上がりですね。点検口を締める前にちゃんと水漏れチェック済みですよ!!
まあ点検口を締める前に水を出してすべて確認はします。問題ないことを確認してから点結構の防水シールをしておきます。
シールが完成したら作業は完成になります。
今回はこの辺で終わりたいと思います。 ありがとうございました。
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