大阪市 大正区 ディスポーザー撤去 排水栓新設
2020.7.21大阪市 大正区 ディスポーザー撤去 排水栓新設
今回の内容は毎度おなじみディスポーザー撤去のご依頼をいただきましたのでご紹介していきたいと思います。
いつもご依頼いただきご紹介しているディスポーザー撤去なんですが今回は珍しいタイプの物と言うかいつもとはちょっと違う作業になったので
ご紹介していきたいと思います。
大体のマンションでは、同じよな作りの物がほとんどでいつも同じ感じのブログになってしまっていましたので今回はチョットいがう感じでご紹介していきたいと思います。
毎度おなじみなんですが、当社ではディスポーザーの撤去しかできません。交換作業はできないんです・・・・。
後は毎回のように言っておりますが、必ずマンションの場合は管理組合や管理会社等に撤去が可能かどうかの確認はしてくださいね。
これかなり重要でダメな所でやってしまうと後から問題になりばあいっがありますので確認は必要です。
最近は無しでもいいよってなるマンションの方が多いように感じますけどね。
では早速作業の方に取り掛かっていきたいと思います。
現場に到着してまずビビったのはディスポーザーの状態でした。完全にボロボロになった状態で使っておられたみたいでビニールテープグルグル巻きでした・・・。
よく使ってましたねってな感じなんですが、水漏れがひどくなってきたために今回は普通の排水栓に交換していく形になりました。
今回は大体の見積りをメールにてさせていただいておりましたんので即作業に取り掛からせていただきます。
中々の状態でしょう・・・。私もビックリしましたよ。ただ今回珍しいのは排水が2種類来ているという事ですね。
スポンジや洗剤置きの排水なんですが今回はここもつなげないとダメなので排水管の加工も多くなってきます。とにかくまずは撤去の作業です。
まずはこの辺排水周辺の撤去からですね。ねじるだけの簡単作業です。水漏れしますからタオルやバケツの用意は重要になってきます。
意外に多く水が残っていますので気を付けてやっていきます。
排水関係が外れたら本体を落としてしまいます。大体は同じような取り付けになっていますのでここも単純に外してしまいます。
さてここからは排水を中心にやっていきますね。
今回は高さも大幅に変わりますのでちょっと長めに排水管をカットしていきます。
今回はもう一つの排水を取り付けつるために新たに間に挟む部品も取り付けます。そのために元ある排水ホースも加工してやります。
かなり距離的に近く手スペースも少ないんですが最小限のスペースで取り付け可能の様なので早速取り付けて行きます。
まずは排水の立ち上がりからです。それから仮付けしてみたいと思います。かなりのギリギリ感になりますが・・・
まだ糊付け前ですがこんな感じに完成っするであろうと仮付けします。問題がないかどうかの確認ですね。
ここで問題なさそうであれば糊付けしていきます。糊付けする場合のりしろなどで短くなってしまう可能性はありますがしっかり計算に入れています。
まずは新しく排水ホースを加工しておきます。ナット系など長さも変わってきますし水漏れしてもいけないのでしっかり加工しておきます。
ここまで来たら本体を取り付けて行きましょう。
この様な感じで取付できました。もうすでにすべての排水栓等は取り付け済みになります。
残すは水漏れのチェックになりますね。
いつもどうり水をためて一気に排水して水漏れが無いかどうかチェックしていきます。今回はナットでの取り付け部が多いのでしっかりチェックしていきます。
水漏れチェック後問題ないようでしたらここで作業は完成になります。
今回はこの辺で終わりたいと思います。ありがとうございました。
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