京都府 京田辺市 トイレで水漏れと、ウォシュレットの取り付けの見積もりで!!
2018.9.12お客様よりトイレで水漏れが起きているので直して欲しいとお電話いただき早速ご自宅の方に急行させて頂きました。
お電話の内容だけではどこで漏れているか不明だったので妄想しつつ現場に向かいます。ついでにウォシュレットの取り付けの見積もりもお願いしたいとの事でしたので、修理ついでに一緒に見積もりさせていただく事に!!
ご自宅に到着して早速トイレのチェックです!!
パット見何もないのかと思いきやトイレの奥に洗面器が置いてあるじゃないですか・・・。この辺で漏れてるんですね。わかりやすい(笑)古くなってくるとこの辺もよく水漏れのする所なんです。特にウォシュレットの取り付け等されている場合パッキンなどを再利用されている場合があり水漏れが発生しやすくなってるんです。パッキン位変えろよとは思いますが、家が新しい場合はそのまま使われることが多いんです。
この辺は取り付ける人の性格が出ますよね(;^_^A
ここのフレキパイプの所の水漏れでした。お客様のご希望で修理と一緒にウォシュレットの取り付けもご依頼いただいたので早速修理に取り掛かります。
ウォシュレットのはお客様の持ち込み商品になりますのでその商品を確認して取り付けを開始していきます。
すべて部品を外していく中で止水栓と言われる部品からの水漏れが確認されて一緒に交換させていただく事に。
パッキンのみの交換でも修理は可能なんですが、このアングル止水栓の給水管ネジ部は通常の水道管に比べて若干弱いので年数が経っていればプロテクノサービスとしてはすべての交換をオススメさせていただいています。
年数がっ経った家やよくご自分で修理されたりする場合よく止水栓の部分が折れたとのご依頼も多いので、万全を期していくのにはどうしても変えている方が良いでしょうね!!
フレキパイプとアングル止水栓を変えるとこんな感じですね!水道管からトイレタンクにつながる部分をきれいさっぱりこおうかんさせていただきます。
年数が経つとウォシュレットの交換等の際にこの止水栓のチェックをお願いしますね。油断していたら水が噴き出します・・・・。
今回は止水栓の形状を前回の物とは違うタイプです。通常新品のトイレを購入すると一緒に止水栓が付属されているのですが、正直使いずらい(゚Д゚;) マイナスドライバーが必要になってくるし新しいうちですとコイン等でも回るのですがこんなところ数年以上回すこともないのでカチコチで回らなくなるんです。
ご自宅にあるマイナスドライバー位じゃ回らないことがほとんどです。女性なんかでしたらホントにビクともしないでしょう・・・。
なのでプロテクノサービスではハンドルタイプがオススメです。このハンドルタイプだと普通の蛇口の使用方法と一緒なので誰でも力が入りますし、ここを回せば止まると分かりやすいんです。
ただ最近の新しいトイレには専用のフィルター付きの止水栓が多くなってきています。その場合は保障等が効かなくなってしまったりする弊害があるため考え物なんですけどね。保障が切れてからの交換ならいいんじゃないでしょうか。
そんなこんなでウォシュレットの取り付けも完了し通水させていただき水漏れのチェックをして作業完了になります。
タンクの横が綺麗になるとトイレも意外に綺麗に見えるようになるんですね(笑)やっぱりメッキの部分が輝いてるといいですね。マンションなどでは湿気などでメッキの表面部分が緑色になってくることが多いですからね。
今回はここで作業は完了させていただきました。ありがとうございました!!
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