守口市 ディスポーザーから排水栓に交換 Panasonic製
2020.6.2守口市 ディスポーザーから排水栓に交換 Panasonic製
今回は久しぶりにディスポーザーから排水栓に交換の物をご紹介していきたいと思います。
当社ではよく行っているディスポーザーから排水栓に交換なんですが、今回もかなりひどい状況の水漏れやディスポーザーからの水漏れの物がありましたので
ご紹介していきたいと思います。今回のディスポーザーのメーカはPanasonic製の物になります。
ディスポーザーの故障・修理に関しては当社ではできないのですが排水栓に交換してしまいたい時にはお任せください
他にもディスポーザーに関するブログもありますのでリンクを貼っておきますのでご覧ください。
今回もひどい状況のもので同じような作業内容ですが早速ご紹介していきたいと思います。
ディスポーザーって便利なので取り外しには悩みます。
今回はもう当社のブログを見てディスポーザーを撤去してほしいとのご依頼でした。
完全に水漏れしていた正直使える状況ではないとの事なのでしっかり準備してご自宅に訪問させていただきました。
今回のディスポーザーはPanasonic製の物なんですがこの商品が結構曲者でなぜか本体が崩れかける不思議な現象が起こります。
そこから亀裂が入って水が漏れてくる・・・。何でこんなことになんのか不思議です。
もうバリバリ外そうと準備してますがまずは本体を外していきます。この辺はもう慣れたもんなので（笑）
取り外しには大体10分もかかることはないです。皆さん踊ら枯れるんですがそんな簡単に取り付けされてるの！？と言われます。
慣れもありますがそんなに難しい構造で取付されてるものではないので簡単です。
取り外して明るいところで写真撮影していますがPanasonic製の物はこんな感じになります。一緒になぜか砂みたいなものもぼろぼろと・・・。
更にいくつか亀裂もできておりそこから水漏れもありました。
お客様もおっしゃっていたのですが、こんなもの大体10年くらいの物なんですか？？？？？？
たいていそれくらいでこんなことになってるものが多いですね・・・。何ででしょ・・・(・_・;)
とにかく今回はもうディスポーザーは必要ないので早速排水栓に交換していきます。
ディスポーザー本体を外すとこんな感じになってます。上と下で分離できるようになっています。
ゴムバンドで釣っているだけなんです。振動なども出ますからそれしか方法は無いんでしょう。機械的な設計は全く分かりません・・・。
今回は勾配の兼ね合いもありますのでここも撤去していきます。てか切るだけですが・・・。
こんな感じになるよってな感じでまずは仮組をしてみました。すぐ隣に給湯の止水栓が付いていますので当たってしまわないように調整しながら
排水管を取り付けて行きます。
それが終わったら糊付けをして完全に固定していきます。
一つ一つ確認しながら糊付けします。付け忘れがないようにですね！！
完全に取り付けした形がこちらになります。まあ私にとってはいつもの形ですたまにこじゃれた排水でも作りたいですが微妙な感じになるんで
大体この形です。取り回しに余裕があればたまには遊び心も出したいところですね（笑）
後は排水のチェックと水漏れのチェックです。
毎度おなじみの方法ですが水をためて水漏れがないかまずはチェックそれからためた水を流して排水管自体から水漏れがないかチェックしていきます。
ここがまあ一番重要な部分にもなりますので何度か繰り返しやっていきます。
水漏れがないことが確認できましたら作業は完了です。
よく言われることなんですが作業が終われば即使用できます。水道管も同じですが糊付け物はかなり速乾ですので作業後はすぐに使えるようになるんです。
今回はこんな感じで終わろうと思います。ありがとうございました。
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