京都市 北区 お風呂の蛇口を自分で交換したんですが・・・。
2018.9.6お客様からお電話で自分でお風呂の蛇口を交換したんですが、風呂の裏ら辺からものすごい勢いで水が吹き出しているとご連絡いただき大変な事になっているとのことで緊急出動させて頂きました。
お電話でご自分でお風呂の蛇口の交換をしている時に何か変な音がしたが気にせず蛇口を取り付けしたが結果風呂の壁の中の水道管を折ってしまったとおっしゃっていました。ですので現状は家の元栓を閉めている状態で何も水が使えない状態だとの事でした。
建築関係のお仕事をしていらっしゃるそうなんですが、ここまでの事になるとどうしたらいいかわからないそうなのでプロテクノサーブスが緊急出動させて頂きます。
早速ご自宅に到着してお風呂のチェックです。普通のユニットバスで蛇口が普通に付いていましたが本来はそのタイプの蛇口では無いものが付いていたであろう事に・・・。
シャワーの経路が別に設けてあるタイプですので本来はこのタイプの蛇口はつかないはずなんですが・・・。まあつけれないことはないんですけどね。
見た感じは普通です。なんですが、元栓を開くとすごい水漏れの音がします(汗)完全に中で折れてしまってますね。通常ならばユニットバスの壁を外して直すのが普通なんですが、今回のご自宅は築年数も20年と経っていますので替えのパネルがありません。
お客様自身もメーカーに確認されたそうですが、メーカーではユニットバスの交換になると言われてしまったそうです(汗)
なんとか直して欲しいとの事でしたのでとりあえずはまずは折れているところの確認です。
バッチリ折れていますね(汗)古くなってネジが固すぎて回った途端に折れてんでしょうね・・・。
あとは仕込みが古いため銅管でのでの施工でした。水もお湯も両方だったので経年劣化で弱っていたんでしょうね。
プロでも怖いタイプの物なんでね(汗)
さてここの補修をしてから防水のパネルでここを塞いで行きます。ユニットバスを全体的に外すのであれば水道管を全面的に入れ替えるのですが今回は一部分だけの補修という事に。またユニットバスの交換の時にでも水道管関係のものは交換された方がいいでしょう!!!
とりあえずこんな感じの補修方法で完成です。パネルの周りには入念にシリコンを施工して水漏れ等無いようにしています。
普通ならメーカーさんは嫌がる形の施工ですけどもう20年も経って保証も無いですししょうがないですが今回はこんな形の施工をさせて頂きました。直せるもんは何とかして最小限で直したいですもんね。
ただプロテクノサービスとしてもできればユニットバスはそのままで水道管は綺麗に直すことはオススメさせて頂いております。蛇口の交換程度で水道管の破損が発生してしまうのはかなり劣化が進んでいる証拠なんで・・・。
今回はこのような施工での修理が完了です。
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