豊中市 TOTO SH61 トイレ水漏れ修理 排水弁交換
2020.11.29豊中市 TOTO SH61 トイレ水漏れ修理 排水弁交換
今回の内容はトイレの水漏れがあるので見てほしいといった内容の物になります。トイレの水漏れもいろんな形があります。
古いものですとゴムフロートからの水漏れ、これが一番多いものですね。一番底にあるゴムのパッキンみたいなものです。そのゴムで水をためてる物です。
ここがダメになると便器に水が漏れてきます。私たちはこれを便チョロって言ってたりします(笑)
次はボールタップですね。この場合は水を出すと止めるものなんですが、水が止まらなくなってきたりするとオーバーフローして便器に漏れてきます。
基本的にトイレタンク内部金具のトラブルの場合床に水漏れするなどの事はあまりなく基本的に便器に漏れてしまいます。
床に水が漏れる場合は全く関係ない物のトラブルが多く見受けられますね。
ですが最近はトイレもかなり進化してきておりまして、トラブルのおころ所も変わってきています。昔は自分で修理してたのに今のトイレは形が変わっていて
全くわからないと言われることもあるくらいです。何ですが基本構造は変わりません。ボールタップがあってゴムフロートみたいなのが必ずあります。
機械が進化して難しそうになっていますが基本的には変わらないと思っています。ですが修理していくものはかなり変わってきていますのでその辺には注意が必要になります。
私たちも新品のトイレタンクを覗くと頭が痛くなってきますよ・・・・。ものすごい勢いで進化していますので・・・。
では今回の作業を早速ご紹介していきたいと思います。
このタイプの物になりますね。もうすでに原因の部品は外してしまっていますが今回は便器に水漏れしているんですが状況的にはボールタップから何分かおきに
水が漏れるといった内容になります。こうなると漏れてきている部品を疑いがちなんですが、それは全く違うんです。
このタイプのボールタップではダイアフラムで制御していますので水がある程度漏れてなくならないと水を出しません。簡単に言うとオンかオフしかないんです。
出るか止まるか!!チョロチョロってのがありません。その場合はそこが壊れてるんですが・・・。
今回はこの排水弁に問題がありました。もうかなりボロボロになってしまっています。ここの交換で問題なく直るでしょう、稀に直らない時もありますが
すごく稀です。直らない場合はタンクの不良になってしまいます。原因は不明なんですがたまに起こる症状です。
この様な形でボロボロになってしまっておりました。チョットしたものであっても隙間ができると水は漏れてしまいます。
今回はこの部分の交換になります。
外した状態なんですが、ゴムが千切れて張り付いてる感じになっています。注意点ですがここの部分もしっかりお掃除して新しいものを取り付けないと
水漏れの原因になってしまいますので注意が必要です。ゴムの当たる面は綺麗にしておきましょう。
部品を交換したら元に戻すだけなんですが、ここではしっかり便がはまってるかが重要になってきます。中途半端についてると水漏れしてしまいます
ですが無理やりやるとプラスチックが折れてしまいますのでその辺は気を付けてやっていきます。外せる部品は邪魔になるので外し手から作業しましょう。
元に戻したらこんな感じになります。ボールタップ納期の部分を元に戻しただけなんですが・・・。後は水を出して水漏れが無いかどうかの確認をして行きます。
今回は時間をかけて見ないとわからない場合がありますのでしっかり確認して行きます。
問題ないようでしたら今回の作業は終了になります。
ありがとうございました。
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