豊中市 生ごみ処理機故障 ディスポーザーの撤去
2020.6.28豊中市 生ごみ処理機故障 ディスポーザーの撤去
今回の内容は、当社のブログ等では人気のディスポーザーの撤去の内容になります。
今回はかなり珍しいタイプの物で一戸建て用のディスポーザーになります。お客様よりメールでのお問い合わせをいただき
写真まで添付していただき今回撤去の作業をさせていただきました。もうずいぶん前から生ごみを処理するものが壊れているようで
全く使用していないとの事で今回はすべて撤去させていただき排水栓を新しく取り付けさせていただきました。
ディスポーザーの取り扱いに関してなかなか難しいのですが、今回は一戸建ての物で生ごみを砕くものと浄化するものと2個取り付けられており
かなり大型の商品でした。使わないし、邪魔になるので撤去する運びになります。
マンションではよく見られるディスポーザーなんですが、便利な物なんですが皆さん撤去される方が多くなってきていますね・・・・。
早速撤去の作業と排水栓の取り付け作業に取り掛かりたいと思います。
今回はメールでのお問い合わせの時点で写真を添付していただいておりましたのでその時点でメールでお見積りさせていただき作業になります。
ディスポーザーはやっぱりいらないのかな!?
早速なんですが、撤去の作業をやっていきましょう。
生ごみを砕く部分は大体似たような形の物ですね。この隣に生ごみ処理機があります。
生ごみを砕いたものが一旦こちらに入りさらに浄化していくシステムの様です。この作りに関してはディスポーザーの取り付けてあるマンションも
一緒のシステムですね。この処理層がマンションのどこかに設置してあり大体年に一回くらい清掃されています。
ていうかこの処理層がなければディスポーザーの取り付けはしてはいけないのです。さらに役所等に届け出が必要になってきています。
なので一戸建ての場合勝手にディスポーザーの取り付け等はできないのです。
ディスポーザーと処理層とセットでの取り付けと役所に申請してからの取り付けになるそうです。なかなかめんどくさいんです。
そんな事はさておき作業を続けていきましょう。
まずはいつも通り排水栓の部分を外していきます。大体この辺の取り付けはどこも同じような感じです。
一番外しにくいのはPanasonicの物かなと思います。
横の処理層に関しては排水ホースを外してやると引っ張ったら出てきます。色々配線が付いていますがまとめてやると出しやすかったですね。
この処理層がかなり大きく下の収納の三分の一は埋まっていました。かなり邪魔ですね。
いつも通りこんな感じで穴が開くんですが今回はチョットサイズの違うものでした。
大体は180㎜のサイズの物がほとんどなんですが、今回のは186㎜のタイプでした。かなり古いタイプの排水栓だったようで今回はそちらのタイプ
の排水栓を用意させていただきました。
分かりにくいのですが通常よく使用する排水栓より6㎜大きいんです。いつもこの6㎜の差は何なのか不思議なんですが・・・。
まあとにかくまだある部品なんで問題ないのですが、中には170㎜のサイズもあったりと昔は統一感のない状況だったんだと思うと
今の時代は便利になってるんだなと感じますね。大体は規格で同じようなものが付いてることが多いんで
そんなんことはまた置いといて続けていきますね。
この辺からはいつも通りなんですが、排水栓を固定したら後は排水をつないでいきます。マンションと違うところは排水ホースでの接続が可能です。
排水ホースを取り付けたら完成ですね後は水漏れチェックを行っていきます。後は排水管の詰まりがないかもチェックしておきます。
これまたいつも通り水をためて排水していくスタイルです。これを何度か繰り返しやってみて水漏れがないどうかチェックしていきます。
水漏れの問題がなさそうであればこれで作業は終了です。
今回はこの辺で終わりたいと思います。ありがとうございました。
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