豊中市 外の蛇口から水漏れ ガーデン板交換 給排水切換え工事 水栓柱交換
2020.5.28豊中市 外の蛇口から水漏れ ガーデン板交換 給排水切換え工事 水栓柱交換
今回の内容はお客様より外の蛇口から水漏れがあるので直してほしいといった内容になります。
外の蛇口と言えば水栓柱についてる蛇口か散水栓ですね。古くなってくるとかなり多くなる蛇口のトラブルです。
そんなに毎回使うものでもないので水漏れに関しても気づきにくいことも多いです。ですが今回は水栓柱に垂れてきてるそうですね。
とにかく状況を確認して修理していきましょう!!
水栓柱の中から溢れてきていましたね・・・。
早速ご自宅に訪問させていただき状況を確認して行きます。
今回は水栓柱の蛇口からの水漏れと聞いていましたが、確認してみると水栓柱の中から水漏れしていることが発覚しました。
よくあるんですが、あの水栓柱の中身も単なる塩ビ管なので長年使用していると劣化して破裂したりひび割れたりすることがあります。
後は軽く引っ掛けてしまったりしても折れやすいです。
今回は下の排水も割れてしまっていたので一緒に交換していくことになりました。
ガーデン板も水栓柱も蛇口もすべて交換です。早速取り掛かります。
コンクリートを割ってすべて交換していきます。
早速工事を進めていくのですがまずはコンクリート部分を壊して行きます。
まずは割って掘ってと地味な作業で結構時間とられるパターンです。基本的に設備工事と言ってもその下準備や解体作業が一番時間を取られるんです。
とにかく割って掘ってを進めます。
廻りを割ってさらに掘るとこんな感じになりますね。水栓柱は意外と深くまで埋まっていますので抜けるところまでしっかり掘ります。
後は一緒に掘りながら給水管を綺麗にしていくことと排水管の所に泥が入らないように作業していきます。
この段階ではほぼ掘削作業ですね。
そしてさらにまずは先に給水管の仕込みをしておきました。新しいものの取り付け位置も変更は特にないのであらかた仕込んでおきます。
残すは排水と新しい水栓柱をはめ込んでいくだけですね。
新しい水栓柱と蛇口はすでに取り付け済みです。先にここまで仕込んでから給水をして行きます。まあ埋める前に水漏れチェックしないとダメですので
この状態にしてからまずは水漏れの確認をして行きます。
前回と排水の位置が違いますので排水管の切り替えも一緒に行っています。
今回は水栓柱は土だけで止まっていますが稀に水栓柱が短いときなどはあらかじめこの状態の時にセメントで固定してあげることもあります。
今回は長さがあるものでしたのでセメントの施工はしていません。
残すはガーデン板の設置と左官だけですね!
板を置いたら周りを埋めるように左官して行きます。この時点で排水も繋がっていますので水を使うことも可能なんですが
セメントが濡れないようにしないとダメですけどね。
セメント自体は大体丸一日置いておけば乾燥して踏めるようにはなるでしょう。後は猫に注意ですね・・・。
よくやられるんです。次の日見たら猫の足跡が・・・。正直不可抗力ですのでどうしようもないんですがかなり柔らかい時に踏まれるとしっかり跡が残ってくれます。
これが一番の恐怖ですね(笑)
水漏れの確認は終わっていますので排水をしっかりするかどうかの確認だけで残りは終わりです。
廻りに飛び散らないようにゆっくりですが水を流していき溢れてこないか確認してすべての作業は終了です。
今回はこの辺で終了いたします。ありがとうございました。
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