豊中市 和式から洋式に工事 トイレの工事
2020.6.18豊中市 和式から洋式に工事 トイレの工事
今回の内容はトイレの工事なんですが最近ではかなり少なくなってきている和式のトイレから洋式にする内容になります。
最近ほとんど見なくなってきた和式トイレ最近の子供は使い方もわからんのではないんかってなくらいになってきていますね。
和式であるメリットも当然あるんですが、デメリットの方が多いので皆さん和式を敬遠される方も多くいますよね。
今回は和式便器の故障でのご依頼だったんですが、部品の交換が難しかったために今回は思い切ってトイレの工事をさせていただきました。
何日もかかりそうな工事なんですが、内容を押さえて施工すればある程度一日で施工は完了するんです。
今回の和式から洋式の工事は最短で完成する方法での施工をご案内しております。
壁や水道管に関しては最低限の施工になっておりまして今回の見栄えはそんないいいものではありません。ですがいちばん早い方法で施工しています。
では早速ご紹介していきたいと思います。
和式の工事は解体作業が一番時間がかかります・・・。
早速なんですが、まずは工事前の写真を見ていただきましょう!!
バリバリの和式ですね(笑)ハイタンクでないだけいいですが、今回はここのトイレの工事をして行きたいと思います。
まずは解体の作業になります。正直ここの部分が一番大変なんです・・・。夏にこの作業はかなり暑いです・・・。(-_-;)
密室ですし埃はまうしでここでかなり体力を奪われます。今回は最低限の工事と言うう事で一段上がってる部分のみ解体していきます。
それでも解体して出るごみはかなりの量と重量ですけどね。
とにかくチッパーとスコップとバールでいっぱい掘っていきます。
大体の工程ですと、半日解体で半日で床壁トイレ設置ってな感じの流れです。一番時間を取られるのが解体作業かもですね。
解体するとこんな感じになります。今回は手前の土間はそのままでの施工にります。この上から下地を組んで床を作っていきたいと思います。
通常ならば土間も壁もすべて解体してしまうのが一般的なんですが、和式の残っているお家ってもうかなり古いお家がほとんどなので
正直費用をかけてトイレを直すのが微妙だって人がかなり多いんです。今までもそのまま使ってるので特に問題はなかったという方が多いですからね。
ただまた和式に戻すことを考えれば洋式にする方が安く感じるかもですけど・・・。
稀に絶対和式じゃないとダメってな方もいらっしゃるんで。その方たちの意見としては洋式で大便が出ないとよく言われます(笑)
色んなこだわりがあるんですね・・・。
そんな事はさておき次は床の下地を作っていきます。
寸法的には1200㎜くらいのトイレなので下地はこのくらいで、さらにここの土間の下は鉄筋コンクリートなのでこのくらいで十分ですね。
高さのみ調整して下地をしています。後は壁にパネルを張るように一緒に下地を入れています。
今回の壁に関しては、段を落としてタイルの無くなってるところのみのパネル施工なので下地を入れておかないと貼り込みができないので
しっかり下地は入れときます。
後は排水ですが移設工事ができなかったので今回はトイレをリトイレでの施工になります。ただ立ち上がりは必要になってきますのでそこの施工も一緒にやっています。
今回はなぜかトイレが左によっていたので便器が真ん中に来るように排水管は加工しております。
残すところ床板とクッションフロアーの施工と給水管の移設と便器の設置です。
すいません・・・。最後の方になると写真忘れてしまいがちで今回はもう完成写真になってしまいます・・・。🙇
すべて終了するとこんな感じになります。給水はなぜか天井からなので切り替えて移設しています。
壁もクッションフロアーも白で色合いもいい感じですね。残すは水漏れチェックのみで排水給水共に確認して行きます。
問題ないようであれば作業は完了です。
今回は簡単な施工をさせていただきましたが、ほかにも壁タイル面のみパネルや壁を作ったりもできますし、壁全部解体してからの施工もできます。
そこはお客様と要相談ですね。ご予算に合わせて施工いたしましょ!!
今回はこれにて終了です。ありがとうございました。
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