茨木市 給湯器用給水水漏れ フレキパイプ水漏れ 交換保温
2021.2.14茨木市 給湯器用給水水漏れ フレキパイプ水漏れ 交換保温
今回の内容は、給湯器の所から水漏れしてるので修理してほしいといった内容になります。
最近はかなり寒い時期を乗り越えてかなりあったかくなってきていますので、水道管の破裂などの内容はかなり減ってきているんですが
その中でも一番多いところがこの給湯器周辺の水道管や給湯管のトラブルってのが結構多いんです。凍結しやすいのもこの給湯器周りになるんです。
まあ壁にそのまま付いているんで風が直接当たり続けるところになるんで一番凍ったりしやすいところになるんですね。
これが原因で給湯機本体の給湯管の破裂も起こってしまって給湯器が故障してしまう事もありますしね。
新しい給湯器ならば、凍結防止の機能が付いてるんで本体自体は凍りにくくはなってるんですが、周りの管に関してはそんなもんついていないので
凍ってしまってお湯が出ないことも多くあります。まあしょうがないんですけどね。
関西圏さらには大阪とかに関しては、凍結に対する施工ってあまりされてないことが多いのでしょうがないところではありますが、その前にそこまで寒くなる
事もかなり稀なので・・・。ただ最近の気候を考えるとそろそろ大阪でも対策を考えて行かないとダメになるかもですね。
春と秋がなくなってきてる感じもしますし、夏は馬鹿みたいに暑くて冬は異常なまでに寒くなるって考えて行かないといけないかもです。
そんな事はさておき今回の作業をご紹介していきたいと思います。
今回の状況はこんな感じになります。
先に水漏れしていたので水を止めてから保温材を外し手おります。同じような配管ばっかりで分かりにくいとは思いますが真ん中位にある蛇腹のホースです。
よくあるフレキパイプないしはベンリー管と言われる物になります。ここから水漏れしておりましたので早速修理していくんですが
ここかなりのふきっさらしの場所なのでしっかり保温もして行きたいと思います。
でなぜかこんな事になっていたんですが、なぜこんなところにシールテープを巻くんでしょうか・・・。??訳が分かりません。
結構トイレとかでも見られるんですが、こんな袋ナットの所のネジ部にシールテープは全く意味がありません。
基本的にゴムパッキンを挟んで水漏れを止めるところになりますので、ただただナットを締めにくくしてるだけです・・・・。
でも水漏れが止まったとおっしゃる方がいますが、それは元々よりしっかり閉まってパッキンが潰れてくれたからです・・・・。
テープでは無理なんです・・・。水道屋さんのイメージ的にこのシールテープをよく使っていますが使いどころを間違えると大変な事にもなりかねませんので
お気を付けください!!
まずはホース自体を外して新しい物を製作します。寸法を取るためもありますが古い物と同じ物になるように調整してから製作していきます。
まあ制作と言ってもナット付けてたたいて終わりなんですが・・・・。
新しいとこんな感じになります。前回との違いはパイプが輝いてるくらいかな(笑)見た目は全く変わりません。
まあ同じものなんでしょうがないんですが・・・。ここから保温材をまいていきたいと思います。
チョット不細工にはなりましたが、しっかり保温剤をまいてしまいました。今後また極寒にならないとも限りませんし出来る限りやってしまいました。
ホントならもっとする方がいいんでしょうけどね・・・。そうなるとスペースが・・・。ってなります。
そんなこんなで後は水漏れの確認もして終了になります。止水栓が付いていますのでそこを空けてチェックして問題ないようでしたら
今回の作業はこの辺で終了になります。
ありがとうございました。
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