茨木市 久々のディスポーザーから排水栓に交換しました
2019.8.1茨木市 久々のディスポーザーから排水栓に交換しました
今回はまたまたの登場茨木市のディスポーザーから排水栓に交換のないようになります。
結構な頻度で登場していたディスポーザーなんですが、当社のブログを見てお問い合わせをよくいただいております。
大体がマンションでのお話が多いのですが、最近はブログ内容をちゃんと確認していただき、管理人さんなどにまずは
ディスポーザーから排水栓に交換してもいいのかの確認を先にしていただきご依頼いただく事が増えてきました。
そのブログはこちらになります。もしよろしければ見てみてください!!
こんなつたないブログでも見ていただけていると思うと大変うれしく思っております。感謝です(^_-)-☆
とにかく今回もディスポーザーから排水栓に交換作業の紹介になります。
さらに今回は台所の蛇口も一緒に交換作業をさせていただきました。そこもご紹介していきたいと思います。
まずは現状の確認作業です!!
今回ご依頼いただいた件なんですが、お電話の時点で壊れていない状態でもディスポーザーは外してしまいたいとの事でした。
ちゃんと管理人さんに確認したところディスポーザーを外しても問題ありませんよと言われているらしく
他の方も結構修理されていますよと聞いていたそうなのでお話は早かったのです。
とにかく調子も善くないディスポーザーなのでついでに外してしまいたいとの事
メーカーにも連絡されているそうなのですが、年式的にすべての交換しか修理方法は無いと言われてしまったそうなので
今回の修理の決断をされたそうなんです。10年以上たった商品部品がないと言われることがかなり多いんですよね・・・。
とにかく現状の物を確認し排水栓を取り付けが可能かどうか確認させていただきした。
ディスポーザーメーカーはテラルと言う会社の物で、現在も新しいディスポーザーは製造している会社さんらしいです。
関西ではよく見かける物ですね。
今回はキッチンの扉が観音開きの物なので排水管の自由度は多そうです。
排水トラップがかなり大きなものなので結構前面に出てきてしまっていますのでこの辺はもっとキッチンの収納が広くなるように
対策していきたいと思います。
今回さらに台所の蛇口のシャワーホースからの水漏れも発見してしまいましたのでそちらも一緒に交換させていただく事になりました。
どちらかと言えば蛇口の状況の方がひどかったかもわかりませんね・・・。
キッチン下にあるシャワーホースの水漏れ最近ホントに多いです。
何でか知りませんが長持ちと言っても10年くらいで必ずと言っていいほど水漏れするのは何でしょうね・・・。
もっと丈夫な物はないんでしょうか・・・。
そんな事はさておきとにかくまずはディスポーザーの方から作業していきますね!!
早速ディスポーザーから排水栓に交換していきましょう!!
まずは解体作業なんですが、基本的にの取り付け方はどこのメーカーも似たような感じなんで
はじめてにメーカーなどでも大概対応できます。慣れればなんて事の無いものなので。
まずは排水トラップから外していきます。それと同時に中にある水を抜いておきます。これ忘れると
結構水浸しになるんです。
その次に本体を外してしまいます。ここはただゴムで釣ってあるだけなんでバンドを外せば簡単に落ちてきてくれます。
結構多いトラブルがここの釣りゴムが劣化してきて水漏れを起こすトラブルも多く確認しています。
まあ10年以上もこのくそ重たい部品を支えているのでしょうがないんでしょうけど・・・。
外したらこんな感じになってくれます。排水の向きにセンスが感じられずここの向きも変えてしまいます。
ここからは排水栓を取り付けて行く感じになるんです。後はうまくレイアウトしてしっかり流れるように加工していきます。
まずは仮で排水栓と排水管を組み立ててみます。寸法を測りながらやっていきます。
この辺の排水管の加工はご自宅によって変わってきますのでそのための現地調査になるんですね。
大体で行くと排水の長さが足りないとかがありますのでしっかり目視してイメージを出してからの作業になります。
残すは糊付けしていき固定するだけなんですがね!!
すべて糊付けしていった感じです。必ず排水の掃除口は必要になるのでこれをなくして取り付けると
マンションの高圧洗浄をやっていただけなくなります。なので必ず元のサイズと合わせて施工していきます。
横から見てみるとこんな感じなんです。排水管もすっきり収まりましたので、収納も増えてお客様も喜んでいただけました。
とりあえずディスポーザーから排水栓に交換する作業はいったんここまでで終了です。
さあ次は蛇口も併せて交換していきましょう!!
実は蛇口もディスポーザーに繋がっていました。
今回蛇口交換する際に不思議に思っていた部品がありました。
給水部分にディスポーザーとつながっている部品が付いており自動でお水が出る仕組みになっていました。
通常はディスポーザーを使用するときに蛇口から水を出して使用するんですがこのユニットは
ディスポーザーを動かすと自動的に水が出てくる形の物になっていました。なかなか便利ですね(笑)
なので今回はこの部品も撤去していくことに!!
何か給水の周りにいろんなものがいっぱいついています。邪魔ですね・・・。
とにかく蛇口交換と一緒に撤去していきましょう!!
まずは本体を撤去していきます。
その次に給水部分についていた邪魔な部品もすべて外していきます。
下に赤と青ホースがぶら下がっていますが、この部品は残しておきます。
自動で水を出すユニット部分の給水ホースなのでここを外してしまうと大きな穴が開いてしみますので
特に邪魔ではないとの事でしたので今回はそのまま飾りとして残しておきます。
外してしまうと穴埋めの処理など費用が増してしまいますので今回はこのままです。当然外すことも可能です。
後は新しい蛇口を取り付けて行くだけですね!!同じタイプのシャワーホース付きの蛇口になります。
下回りもすっきりしました。これで当分の間大丈夫でしょう!!
排水に関してももう壊れるなんてことは当分ないと思います。
後は交換した場所の水漏れチェックをして行きます。今回は排水栓も蛇口も交換しましたので両方念入りに水漏れチェックをして行きます。
水漏れがないことが確認できましたらすべての作業が終了です。
ありがとうございました。
ディスポーザーから排水栓に交換さらに蛇口も交換しました。
今回はディスポーザーから排水栓に交換も蛇口交換もいっぺんに作業させていただきました。
メンテナンスとしては最高のメンテナンスの部類になるんではないでしょうか!?
今回は10年以上使っていてディスポーザーの今後について考えていただいた結果ほかの水漏れも早期に発見できて修理ができました。
私たちは緊急時に水漏れなど修理する身としては、最高のタイミングだったなと思っています。
マンションなど階下漏水など不安な所も多いので早め早めの対応が必要になってきます。
更にキッチンの下からの水漏れは意外に気付かないことも多いんです。大量に漏れてやっと気づいたという案件がかなり多いと思います。
その時にはもうキッチンは結構ボロボロになっていたとか、引き出しが使えなくなったなんてこともあったりします。
ですので、ディスポーザーの付いてるご自宅や、ハンドシャワーの付いてるキッチンに関しては
10年くらい使ったらこまめにチェックするか、水漏れは絶対にするといった前提で早期修理してしまうのがおススメです。
キッチンの交換になるとかなり高額になってきますし、突然キッチンの交換なんてできませんしね。
正直システムキッチンが壊れることなんてないんで、そこについている部品たちをメンテナンスしていけば半永久に使えるものだと思っています。
大体キッチンのリフォームの場合大体の方は古くなってきたから新しい便利の物が欲しいといった感じの方がほとんどなので
何か緊急の場合で交換される方なんて数少ないんです。
ですが水漏れをした結果キッチンがボロボロになって使用上も問題が出た方なんて結構いらっしゃります。
ですので緊急でキッチンがボロボロになる前に水廻りの物をチェックしていきメンテナンスしていく方法が
いちばん安く長く使える方法だと思います。
とにかく古くなった水廻りは10年を目安にメンテナンスを考えていきましょう!!
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