東大阪市 台所蛇口水漏れ 単水栓 分岐水栓 給水管破損
2020.12.21東大阪市 台所蛇口水漏れ 単水栓 分岐水栓 給水管破損
今回の内容は台所の蛇口から水漏れしてるので直してほしいといった内容になります。
今回はかなりの大作業になっておりましてまあやらかしてしまった部分もありまして結構な修理になっております。
単純な蛇口の故障なんですが、いろんなものがやばい状態の物でした。さらにかなり古い物になっておりました。かなりの恐怖の案件でございましたね。
古いお家ってかなり怖いんです。水道管も古いですし蛇口も古くて交換が必須な物が多いんです・・・。
今回の物もかなり古くなっておりましてパッキンの修理でも修理は出来ないもので蛇口の交換もですし分岐栓も付いてるタイプの物でしたので
そこも交換なんですがさあどんな作業になっていくのか・・・。
早速ご紹介していきたいと思います。
まずはこんな感じになっております。相当古いでしょう・・・。瞬間湯沸かし器のフレキももう素材が何なのかわからないくらいになっています。
ここまで使っていたらもうお役御免な感じです。さらに高齢の方の一人暮らしで息子さんからトラブルの無いようにしてほしいとの事でしたので今回は
蛇口も分岐もフレキに関してもすべて交換していくことになります。さてさてどうなることやらです・・・。
まずは元々付いてる物を外し手行くんですがここから大変です・・・。
まずはフレキを外していくんですが元々ゴムホースっぽいんですがもう何なんかわからない状態で固着してしまっています。形のまま動かないくらい硬いです。
さて次はここの蛇口を外していくんですがここで大事件の発生です・・・。
外したのですが何かおかしい感じですね・・・。
ハイ!!折れました・・・。やらかしましたね・・・。力も入れてない感じで簡単にポキッっといってくれました・・・。
さあここから大変になります。水道管を何とかしてやらないと・・。これが怖いんですよねふるいお家は・・・。
基本的に水道管が硬化して折れやすくなっています。運良く外れてくれてもよかったんですが今回はそういうわけにはいかなかったみたいです。
なんですが今回はまだ修理しやすい感じのお家でよかったんですが、早速直していきます。
まずは水道管の切り替え作業をして行きます。今回はキッチンの裏側に水道管が見えていたのでまだ簡単な修理でやっていけます。
壁を貫通してから水道管を作っていきます。
こんな感じでつなげていきます。元々露出管がありましたので掘削作業等無しでそのまま切り替え作業ができましたこの辺がまだよかった点です。
先につないでおきます。まあこの状態にしておいて後で保温作業もして行きます。
この状態ですと劣化も早いですし折れてしまいやすくなりますんでしっかり保温はします。
まずは分岐栓を取り付けます。ここの部分は瞬間湯沸かし器に行く部分の物になります。
ここにも止水栓が付きます。後は蛇口の固定とフレキパイプの制作になります。
こんな感じの物になります。後はフレキパイプを取り付けます。ここまでやればもう簡単なんですが普通ならここだけの交換でよかったんですけどね・・・。
まあしょうがないですね。こんなこともありますよ。DIYされる方はいきなりこんな事になると大変ですからお気をつけください・・・。
フレキパイプを取り付けして水漏れが無いかどうかチェックしていきます。後は裏の保温と固定だけになりますね。
こんな感じで下までしっかり保温していきます。やはり壁の中にあるものではないのでかなり寒くなってしまうと凍ってしまいますので保温は重要になります。
後は出来るだけ直射日光を避けてあげるって感じですかね。水道管は紫外線にかなり弱いです。後熱にも弱いです。
後は水漏れ等が無いかどうか確認して問題なければ完成になります。
大きなトラブルにはなってしまいましたが、今回は何とか乗り越えて完成しました。正直たまたま作業したのが私だっただけで誰がやっても
同じ事になっていたとは思います。
今回はこの辺で終了したいと思います。ありがとうございました。
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