大阪府茨木市 ウォシュレット一体型トイレ 交換
2022.1.29大阪府茨木市にてトイレ故障して水が流せなくなったので見にきてほしいとの事で訪問させて頂きました。
現地調査しますとウォシュレット一体型トイレがついてまして、レバー故障で動かなくなっており、水が止まらない状況です。
このタイプはリモコンでボタンを押すと水が流せますがリモコンとウォシュレットの調子も悪いの事です。
お客様から20年程使ってて古いしウォシュレットやリモコンも調子悪いから普通のタイプのトイレに交換してほしいと言われたので今回リクシルの組み合わせトイレに交換しました。
お客様の家の築年数は40年ぐらいで一回トイレを交換して20年でその時に排水移設をせずにアジャスター付のウォシュレット一体型がついてましたので今回もアジャスター付のモデルに交換になります。
アジャスターとはこのねずみ色の部分です。
排水アジャスターとはトイレ交換などで、新しいトイレの排水する穴と排水管の位置が合わない場合に使われます。アジャスターを使う事で排水管の位置を変えずにトイレが設置できます。
が、できるなら排水移設してあげる方がいいと思います。
なぜならアジャスター付はちょっと詰まりやすくなると思われます…
まぁあまりぺーパーを大量に流さなければ詰まらないと思いますが…
まぁ今回はお客様にアジャスター付のメリット、デメリットを説明し、トイレを新しく交換して作業終了となりました!
お客様のご希望でシンプルな普通の組み合わせトイレに交換しましたので、もし今後ウォシュレットが故障して修理が出来ない場合でもウォシュレットだけ交換が可能です!
例えばウォシュレット一体型トイレはウォシュレットが故障して修理が出来ない場合はタンクと一体なのでタンクごと交換になり、費用もかかります…
個人的に思うのが一体型の方が見た目がスッキリしていてリモコンでボタン押すと流れるので楽なのですが、年数が経ち修理出来なくなると費用がかかるデメリットもあります。
その点、普通の一般的な組み合わせトイレは故障してもメンテナンスがしやすいです!
その他タンクレスタイプなど色々ありますが
どのタイプでも対応致しておりますので、もしトイレ交換希望などでお困りの事があればお気軽にご相談下さい。