大阪市 ディスポーザーの撤去 排水管取り付け
2020.12.30大阪市 ディスポーザーの撤去 排水管取り付け
今回の内容はお馴染みになってきております、ディスポーザーの撤去のご依頼をいただいた内容になります。
まあ最近は同じような内容なんであまりご紹介してきていませんでしたがやっぱりナンバーワンお問い合わせをいただく内容になります。
本年ももうおしまいになってきましたが、いつもの年とは全く違う時代になって来ましたね・・・。ホント大変です。
いつになったらこのコロナ禍も収まって来るんでしょうか・・・。早く収まってほしいとは思いますがなかなか難しいんでしょうね・・・。
日常生活もなかなか難しい感じになってきておりまして私たちの仕事にもかなり影響は出ていますし、ほかの仕事はもっとなんでしょうね・・・。
早くいつもと同じように生活できる日が早く訪れる事を期待しています。
そんなこんなで今回の作業をご紹介していきたいと思います。
今回はもうすでにディスポーザーが落下してる状況でもう台所が全く使えない状況でした。そんな事なるんだって感じなんですが・・・。
桶とフライパンで支えていました・・・（笑）結構ビックリはしましたが、臭いもするので袋をかぶせてる状況です。
お客様的にディスポーザーは特に使っておらず特になくなっても問題はないとの事なんですが、管理人さん等に色々言われたみたいで悩んでおられました。
一番は最近よく聞きます資産価値の所ですね・・・。まあ元々ディスポーザーの付いてる物件何で無くなると確かに資産価値が低くなるとは思いますが
ですがどのくらいの価値になるのかは全く分かりません今後どういった法律になるかもわかりませんのでディスポーザーの製造自体がいつまで続くのか
も全くわからない状況です。まあその部分を気にされる方はディスポーザーの交換をされてる方がいいでしょう。
もう完全に売る前提で考えてるのであれば現状をキープできるようにしてる方がいいでしょう。
まあそんな事は今回は置いておいて今回はディスポーザーの撤去と排水の取り付けをして行きたいと思います。
まあ毎度おなじみの工程ですがお付き合いください。
まずは元のディスポーザーの撤去をして行きます。まあもう落ちてるので簡単に外していきます。この辺はもう慣れたもんです。
次は新しい排水管を取り付けて行きたいと思います。今回はなるべくコンパクトになるように取り付けて行きたいと思います。
まずは新しい排水栓を置いておいて元々の排水を切っていきます。元々の向きが前向きでしたので横向きに変更していきます。
排水管もある程度準備しておきます。今回はこんな感じで寸法を取りながら切ったり糊付けしたりする準備をして行きます。
排水の形をある程度決めてから仮止めしながら糊付けもして行きます。
こんな感じで取付していきました。結構すっきり取り付けできましたね。まあ毎回の事なんで結構すぐにできるので毎度の事お客様に
もう出来たのって言われるくらいです。
排水栓もしっかり固定して完成になるんですがここから水漏れのチェックになります。ここの部分が一番重要になります。
後はしっかり糊付けしてるかどうかなんです。
しっかり水をためて流していきます。これを何回も繰り返して水漏れが無いかどうか確認して行きます。
後は水の流れも確認して行きます。問題ないようでしたらこれで作業は完了になります。
今回はこの辺で終了になります。ありがとうございました。
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